素材:和紙・岩絵具・金箔
展示場所:エスパシオ ナゴヤキャッスル 宿泊エントランス(1階)
永
四季ごとに架けかえられる、金箔を素地に動植物が描かれた一連の作品。夏のモチーフは、初夏を彩る牡丹。本作を描いた福井江太郎氏が京都・養源院で出会った狩野山楽の障壁画に着想を得た牡丹と金箔の絵が放つ妖艶な輝き、時代を超えて受け継がれる日本美術の美意識が重ね合わされています。
福井 江太郎
1969年東京都⽣まれ。2003年度⽂化庁買上優秀美術作品に《阿・Ⅰ》が選出される。2006・2013年紺綬褒章受章。2013年箱根・岡⽥美術館の巨⼤壁画《⾵・刻》(⾵神雷神図)を完成。2022年13代⽬市川團⼗郎⽩猿襲名披露の祝幕を制作。愛媛県美術館、横浜美術館などに作品が収蔵。国内外で展覧会を多数開催。