素材:ガラス
展示場所:エスパシオ ナゴヤキャッスル スパエリア廊下(地下2階)
記憶 — Azur —
心身を深く整える、エスパシオ ナゴヤキャッスル地下のスパに向かうと、自然の光が一切なくなり、空気感が一変します。扉を開くと続く、スパトリートメントルームに誘う夢のようなパサージュ(=通路)。その視線の先で、ゲストを迎え入れているかのように立つのがこの吹きガラスのオブジェです。有機的に交差する模様が、幻想的な空間に静かな奥行きをもたらしています。
西川 慎
1972年神奈川県生まれ。1996年富山市立富山ガラス造形研究所研究科を修了、同研究所に勤務。2001年「現代ガラス展INおのだ」で大賞受賞後、2003年に山口県に移住し工房を設立。サントリー美術館やマンダリンオリエンタル浦東上海など、国内外に作品を制作設置。2022年山口県文化功労者賞を受賞。