菅原健彦_臥龍の松
菅原健彦_臥龍の松
菅原健彦_臥龍の松
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素材:和紙・岩絵具・金箔・プラチナ箔・松煙
展示場所:宿泊エレベーターホール(1階)

01=臥龍の松

02・03=三春

エスパシオ ナゴヤキャッスルの客室へと向かうエレベーター前に飾られている連作。金箔、岩絵具、墨を基礎に、わずかに青みのある黒い顔料、松煙(しょうえん)と接着剤である膠(にかわ)が厚く塗られ、半立体のようになっています。作品上部から照らされた薄明かりによって立体部分、亀裂に陰影が生じ、その様は木そのものの生命力を感じさせます。

菅原 健彦

1962年東京都生まれ。日本画の伝統を継承しつつも、独創性の高い表現で描き続ける。2004年「第2回東山魁夷記念日経日本画大賞展」大賞ほか受賞歴多数。2012年パリにて開催された個展の成功を皮切りに世界の舞台へ躍進。世界有数のホテルや公共施設の壁面を彩り、国内外から高い評価を得ている。2025年7月8日逝去。本作が遺作となった。