菅原健彦_雷龍図
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素材:和紙・麻布・金箔
展示場所:エスパシオ ナゴヤキャッスル プレジデンシャルスイート(11階)

雷龍図

作家曰く「俵屋宗達『雲龍図屏風』の躍動感溢れる表現に圧倒され、宗達の胸を借りて」挑戦したと言う龍の作品。雁皮紙(=和紙)を貼った画面を炎で炙ることで生まれる焦げ跡と、その下から現れる金箔の輝きが、雷が落ちたような迫力ある表情を生み出しています。

菅原 健彦

1962年東京都生まれ。日本画の伝統を継承しつつも、独創性の高い表現で描き続ける。2004年「第2回東山魁夷記念日経日本画大賞展」大賞ほか受賞歴多数。2012年パリにて開催された個展の成功を皮切りに世界の舞台へ躍進。世界有数のホテルや公共施設の壁面を彩り、国内外から高い評価を得ている。2025年7月8日逝去。本作が遺作となった。